星座切手

2013.12.19.22:56

 星座切手シリーズ第3集までは7月に発売されていましたが、第4集は12月に発売になりました。
 ホログラムを使った綺麗なシール切手で人気もあるそうです。星座切手第4集
 ホログラムには星座マークが入っていたり、流れ星に文字が入っていたりとちょっと探してみたくなる工夫がされていて第4集には何があるのか早速探してみました。

 パッと見ただけでは分かりませんが第4集には”星”の文字が入っていました。
 今回のシリーズはこれで完結ですが、来年からは新星座シリーズが発売になるそうです。
 切手は郵便料金を差出人が支払う仕組みとして取り入れられているそうですが、綺麗な切手が貼ってある郵便物を受け取るとちょっとうれしいです。

 本来、切手は郵便物を差し出すために購入するものですが、こうしたシリーズで気に入った切手が発売されてると切手収集家じゃ無くても集めたくなってしまいます。星座切手シリーズ
 星を見るのが好きな私が最初に星座切手を見たとき、これいいな!と使うために1シート購入したのが事の始まりなのですが、結局使わないでシリーズ全部手元に置いてあります。
 
 このままでは来年発売になる新星座切手も所有目的で購入してしまい郵便局の手の内にはまってしまいそうです。
 1シート800円だから・・・と自分に言い聞かせたくなりますが、切手収集している方が以前に話してくれた「最初は私もそうだった」という一言が気になります。

 今回ブログを書くためにしまってあった切手を広げて見てみると、これはこれでなかなか綺麗ですし郵便料金としての機能の他にも見る楽しみ方もあるのかと思います。

 私の住む八尾町にはおわら風の盆があって切手も出ています。八尾町の会社から差し出す郵便物には必ずおわら切手を貼ることにしているという社長さんもいらっしゃいます。

 私から差し出す郵便物には星座切手を貼ろうかなと思ったりしています。

フシは枝

2013.12.10.22:43

 木は自然素材だから好きだけどフシは嫌いという話しを聞くことがあります。
 昔からフシの無い柱や梁は高級素材として扱われてきましたし、座敷にはフシの無い柱が使われてきました。
若い枝の節
 最近はフシの無い綺麗な薄板を貼り付けたり、無節の木目を印刷した柱を見ることもあります。
 木には必ず枝があってフシは枝の断面だと分かっているはずなのですが、表面だけ見て木の価値を決めている傾向があるように思います。

 一枚目の写真は直径5ミリ程度の杉の枝をフシが見えるように削ったものです。
 二枚目の写真はフシの断面が見えるように削って撮りました。
 最初の写真では小さい枝ですが、はっきりフシと分かります。
 枝が無い木は存在しないと思うのですが、枝がどのように幹につながっているのかまで考えたことはありませんでした。
枝の断面
 二枚目の写真では枝は幹の芯の部分とつながっていることが分かります。
 大きな枝であっても最初はこうした細く小さい枝から成長するので、枝は幹にピタッとくっついているのでは無く幹と一体になっています。

 人が何の手入れもしなければ日光が当たらなくなり必要が無くなった枝は、木が自らの判断で枝の根元から水を絶ってしまうそうです。水を絶たれた枝は枯れてやがて幹から落ちていきます。

 枝が無くなったところは徐々に新しい幹がフシだったところを覆うように取り巻いて行きます。
 こうした枯れて枝が落ちた跡は幹の中に死に節(枯れた枝のフシ)という形で残りますが、枝が枯れる前に不要な枝を切ってやると生き節となって幹の中に残ります。

 数十年後大きくなった木を加工したとき、手入れがしてある木からはフシの無い材料が多く取れるし、フシがあっても死に節が少なくなります。
 わが家に使われている太い柱や大きな梁にはほとんど死に節がありません。ということは誰かがまだ木が小さかった頃に不要な枝を落としてくれた証でもあります。

 木の値段はフシの大きさや量によってほとんど決まってしまうと言いますが、木は好きだけどフシは嫌いなどと言わないで、フシは枝と正しく理解して木が植物として持っている様々な特徴を家に活かして欲しいと思います。

床暖房の感じ方

2013.12.05.09:59

 無垢材と床暖房は相性が良くないと言われます。
 無垢材は激しい温度変化に晒されると縮んでしまい、床板に隙間が空いたり床の下地材が見えるくらい縮んでしまうこともあるそうです。
 わずかな傷でさえクレームになるのに下地材が見えるような事態になれば大変なことです。

 わが家では天然乾燥した杉床と床暖房の生活を7年続けていますが、未だに問題になるようなことは無く真冬でも建具を開け放って広々した空間で快適に生活しています。
 無垢材と床暖房の相性についてはブログでも何度か書いていますが、今回は床暖房した杉床の肌触りや暖かさの感じ方についてです。

 先日、床暖房してある部屋に入ったときにあれっ!と思いました。
 室温はわが家とほぼ同じ21度ぐらいだったのですが、床が暖かく感じます。床暖房しているのだから床が暖かいのは当たり前だと思いますが、わが家よりも暖かく感じました。

 持ち主のお許しをいただいて測ってみたところ、室温21度、壁19度、床24度とわが家とほとんど同じ温度なのに床が暖かく感じるのです。
 どうやら床材の違いが温度の感じ方の違いを生んでいるようです。

 夏にアスファルトと外壁を測ったときに、両方とも50度ぐらいあるのにアスファルトは10秒も触っていられなかったが、外壁は1分でも大丈夫だったことを思い出しました。
 建材の床と杉床では熱伝導率が違うので、硬くて目の詰まっている建材の床に触れると同じ温度でもより熱を感じやすいことが関係しているものと思われます。

 杉床で生活していると床が暖かいと感じることはほとんどありません。部屋の境目など管が通っていない場所と比べれば暖かいことは分かりますが、初めて床暖房を体験する人がわが家に入ったときは、床が暖かいことに気がつかないかもしれません。

 杉は多孔質で細かいストローを束ねたような構造をしているので熱伝導率が小さいことが特徴です。代わりに柔らかく傷がつきやすくなるのですが、建材床と杉床の床暖房の両方体験した感想としては、どちらも輻射熱効果で壁や天井も暖かくなるので室温が20度ぐらいでも十分暖かく感じますが、床に座って生活するのであれば杉床の方が生活しやすいように感じました。

 床に座っていてお尻が温かく感じのはちょっと違和感があります。
 スリッパや座布団を使えば何の問題も無いと思いますが、床に直接座ったり寝転がったりする生活が当たり前の私には杉床の方が向いているように思いました。

 本来、熱伝導率が小さい杉床と床暖房は相性が良いのかもしれませんが、隙間の問題を克服することが必要になります。
 熱伝導率が小さいと言うことは部屋が暖まるのに時間がかかるわけですし、わが家のように日中も家族が家にいる場合とそうで無い場合など、住まい手によって選択は様々だと思いますが、無垢材は床暖房と相性が良くないという誰かが言った一言で決めないで欲しいと思います。

 夏にアスファルトと杉板の外壁を触った感触の違いから、床暖房してある床材の感じ方に気がついたわけですが、傷がつきやすくて汚れやすいと言われる杉床は、使ってみるとサラサラした感触の他にもいろいろ快適な生活を支える役割をこなしていることが分かってきます。

 もうすぐ建築士の「私の家」が完成します。完成すれば見学会も開催されると思いますので、床暖房してある杉床を体験できる絶好の機会です。感触が残っているうちに建材の床暖房も体験してその違いを比べてみることも出来ると思います。

 富山の場合、1年の半分は暖房していますし、床は人が必ず触れる部分です。暖房方法と床材は家が建ってしまえば変更が難しい部分なので、技術を持った建築士に相談して欲しいと思います。

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