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吹抜

2018.02.28.15:02

 わが家には吹抜があります。
 吹抜についてよく聞く話として
吹き抜け
 寒い
 うるさい
 部屋数が減る
 一方、
 開放感がある
 気配が感じられる
 など人によって捉え方が違います。

 今回は、吹抜のある木の家で11年生活して感じていることを書きます。
 まず、寒いというのは天井が高くなることで部屋の容積が大きくなり暖房が効きにくくなる話です。
 これについてはわが家は全く問題が無くなぜ吹抜があると寒いと言われるのか不思議なくらいです。

 吹抜だから寒いのでは無くて暖房方法が吹抜にあっていないと寒くなるという捉え方をしています。
 エアコンやファンヒーターなどの場合、空気を暖める暖房なので暖かい空気は密度が小さくなることで冷たく密度が高く重たい空気の上に上昇してしまうので下層ほど暖まりにくくなります。
 床暖房は輻射熱によって空気よりも先に壁や天井が暖まるので高さによる温度差が小さくなる特徴があり、床の温度が室温よりも高いので足下が寒いと言うこともありません。

 下の音がうるさいと言う人もいます。
 テレビの音、電話の会話、親子・兄弟げんかなど当事者以外にはうるさい音です。
 わが家でも家族が一階で長電話していると二階から注意されることがあります。
 音がうるさいと家族の気配の話は表裏の関係なので建築士とよく相談して欲しいところです。

 部屋数が減るというのも開放感と関連があって家の大きさが決まっているわけですから吹抜を設けるとその分部屋数が減ることになります。
 逆に開放感が欲しければ部屋数を減らせば良いと言うことにもなります。

 部屋数については寝室まで削って吹抜を取り入れる人は少ないと思います。
 吹抜を設けずに作った部屋は使用頻度が少ない部屋になりがちです。
 収納は小屋裏・ロフトなどの活用も出来るので冷静に考えて欲しいところです。

 吹抜を取り入れるかについては吹抜に合わない暖房方法を選べば寒くなるし、音の問題や必要となる部屋数・大きさを考えずに取り入れるとうるさいとか部屋が狭いなどということになってしまいます。

 大工さんや建築士は住まい手の思いをできるだけ取り入れようと尽力してくれます。
 住まい手が吹抜が欲しいと言えば造ってくれるでしょう。
 その際に暖房方法の話とか音の話など吹抜導入に当たっての検討課題を一緒になって考えてくれる味方の有無が後の生活に大きく影響します。

 私はリビングで寝転んで吹抜を見上げるたびに開放感と共に葉枯らし天然乾燥材の特徴でもある色艶が良い特徴が出ていて綺麗だと思うし、日常生活を送る上でも家族の気配が感じられる安心感は心地よいものがあります。

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