窓の温度

2013.01.17.11:27

 窓は風や光を取り入れる大事なものですが、家全体の3割の熱が逃げていく場所でもあります。
 わが家では家中を温水式床暖房で暖めているので住み心地は申し分ないのですが燃費がかさみます。
 少ない燃料で暖めようといろいろやってきましたが、窓に注目することで消費する灯油を抑えられることが分かってきました。

 グラフは毎年の灯油消費量です。灯油消費量
 温熱環境を意識しだした2年前から灯油消費量が減ってきているのが分かると思います。
 室内の温度は20度のままなので逃げていく熱に対応した結果、消費エネルギーが減ったことになります。

 といって特別面倒なことをしているわけじゃ無く窓に衝立を置いているだけです。
 これまでも窓に衝立を置くことは何度か書きましたが、今回高さの違いでどのくらい温度が違うのか調べてみました。

 3つの温度センサーを北側の窓の上部、衝立の高さ、下部に設置しガラス面から1㎝離した部分の温度を測っています。
 窓の部位によって温度が大きく違うのが分かります。
 また、衝立の窓側と室内側には4.3℃もの温度差があります。

場所温度(℃)
屋外4.6
室内20.6
窓上19.2
窓中17.7
窓下13.7
衝立の室内側(窓下)18.0
窓温度センサー
 窓とカーテンに挟まれ冷やされた空気が室内に流れ込んでくるのを衝立で止めるだけでも灯油消費量が目に見えて減ります。
 温水ボイラーは年々燃焼効率が落ちていくので灯油消費量のグラフで見る前年比以上に消費エネルギーは減っていると思います。

 灯油消費量は7年使った温水ボイラーで40坪ぐらいの家全室暖房するのに最も寒いこの時期で日量15リットルぐらいです。
 以前は日量20リットルを超えた時期もありますが、窓に注目することで大きく燃費を節約できることが分かりました。

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