長靴の乾燥

2014.01.16.21:53

 雪国ではこの時期長靴での生活が続きます。除雪時だけじゃ無く日常長靴を履いて出かけるので靴の中が汗などで湿っぽくなりますが、玄関に一晩置いておくだけでは長靴の構造と時節柄なかなかカラッと乾くまでには至りません。

 床暖房の生活を初めて何年かして家内が玄関近くの床暖房が敷設してある床に新聞紙を敷いて長靴を並べるようになりました。
 長靴の他に手袋なども並んでいます。見た目はさておきこの状態で一晩放置しておくとなんと全部カラッと乾きます。
 手袋は中まで乾いていますし、長靴も足先まで気持ちよく乾いています。

 床暖房してあるところに座布団などがあるとその部分だけが温度が上がります。
 わが家の場合床が24度ぐらいであれば座布団の下は32度ぐらいになるのでこれを利用しているわけです。
 階段と収納、ロフト以外のところは床暖房がしてあるので玄関近くの床を乾燥コーナーとして使うことが出来ます。

 リビングには洗濯物が大量に干してあるし、玄関近くの床には長靴や手袋が置いてあるちょっと人に見せられない光景ですが重宝しています。
 また防寒着や合羽なども玄関に吊して、ある程度乾いた後床にたたんでおくとこれまたカラッと乾いているし冷たくないので袖を通すとき気持ちがいいです。

 とにかく濡れてさえいなければ身につける物は床に置くようになります。
 そんなことをすれば靴の臭いなどが気になりそうですが、木の家ではトイレの中でさえ芳香剤が必要ないくらいですから靴の臭いなど全く気になりません。

 長靴や雨具、洗濯物をバンバン室内で乾燥させても大して湿度は上昇しませんし、窓が大きく結露するとかどこかにカビが発生するなどと言うこともわが家ではありません。
 室内で長靴などを乾燥させる場面について違和感がある方もいらっしゃると思いますがそこは雪国の生活と言うことで・・・

 布団乾燥機、靴乾燥機、浴室乾燥機、除湿機など雪国では場面に応じていろいろな機械を使います。
 以前生活していた家では全部使っていましたが、今はどれも使っていないし必要もありません。
 建築士から床暖房を提案されたときに「長靴まで乾きますよ」と言われたわけではありませんが、階段や収納などを除いた床面に床暖房を設置することで暖房以外の使い方も出来るようになります。

 そんな広範囲にしたらお金がかかると考えてしまいますが、実際どれだけ金額が増えるのか調べてみてください。
 一階だけのつもりだったけど二階まで敷設したらどうなるかとか、リビングだけのつもりだけど廊下やトイレにも敷設したらなど、思い込まずに建築士に相談してみてください。敷設面積を少しぐらい増やしても金額が大きく変わるわけではありません。

 また、床暖房はスイッチを入れると敷設面積全体が暖まるわけでは無く、一階のリビングだけとか寝室以外とか子供部屋だけと言った暖房するところを選ぶことが出来ます。
 もちろん一階だけで二階は暖房しないという使い方も出来ます。

 私はなるべく全室暖房した方が費用対効果が大きいと思っていますが、床暖房の敷設面積が広いと暖房以外にいろいろ使えます。

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