気流を測る

2015.02.14.23:27

 先日、湿度30%でも気流が小さければ乾燥が気にならないと書きました。
 室内の気流は0.5m/sec以下が基準になっていますが、0.3m/secぐらいの気流があると肌で感じますし、注意していれば0.2m/secでも感じます。
 室内でどのくらいの気流があるのか調べてみることにしました。カタ温度計

 測定にはカタ温度計を使いました。
 気流値を出すまでにお湯の用意とか周囲の温度や温度が下がってくる時間を何度も測ったり、計算など面倒なところもありますが、わずかな気流でも測れて費用も安い方法です。

 測定日 2015/2/14
 屋外気温 3.5度
 室内気温 21.5度
 気流
  リビング 0.09m/sec
  階段 0.2m/sec

 階段はコールドドラフトが発生しやすい場所なのでもう少し気流があると思っていましたが5回測ってもほぼ同じ値になりました。
 床暖房は空気が乾燥すると言われますが、わが家ではコールドドラフト対策や連続暖房によって気流が小さくなることで湿度30%でも不快に感じること無く普通に生活しています。
感覚温度図表
 今回気流のことを調べているときに感覚温度図表を見つけました。
 温度、湿度と気流から感覚温度が分かる便利な表です。

 気流についてはコールドドラフトなど冷たい空気の流れをイメージしていましたが、同じ温湿度の環境でもわずかな気流によって感じ方が変わることが分かりました。
 特に寒いか寒くないかの境界付近での気流の影響は結構大きく、わずか1度の違いでも連続暖房していると費用は随分違ってきます。

 ただ、気流を小さくするために24間換気している家で換気を止めれば別の問題が起きるそうです。
 木の家の住まい手としては余計な心配をしないで快適で暖房費用が抑えられるのであれば冬の室内では気流は小さい方がいいみたいです。

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